Top >  08電気関連 >  PLC(電力線搬送通信)について考える

PLC(電力線搬送通信)について考える

PLCでインターネットと言われていますが、実際どういうものなのか

「HD-PLC」方式を採用したPLCアダプターを発売 | ニュース | 松下電器産業株式会社

を見て考えてみました。

私が考えるに、電力線を通信に使う場合、トランスの部分で線がつながっていないので通信出来ないのではとずっと思っていました。

トランスの仕組みは、中がコイルになっていて入力側と出力側がつながっていません。間には絶縁油が入っていますので、絶対につながることはありません。

電圧を変えるのがトランス(変圧器)の仕組みですから、6600Vで入った線と、100/200Vで出力する側がつながるわけがありません。

ニュースを良く見ると、電力線を使うのは家庭内のところだけみたいです。そこから外へ行くのは、通常のモデム/ルーターを介していくみたいです。

これなら判ります。 やはりこういう方法しかないでしょう。


ということは、PLCを使うメリットは限りなくなくなってくると思うのは私だけでしょうか。


今までLANケーブルを使っていたのが、無線LANに代わり、それをPLCに変える必要があるかないかだと思います。

このぐらいしか思いつきません。

大規模の商業ビルで使う場合には、PLCは良いかもしれません。でも家庭内で使う場合には無線LANで十分なのではないかと考えます。

漏れ電波の問題もあると思います。この辺はどうなのでしょう。全てをシールド線で配線なんてしていませんので、漏れ放題だと思います。

まだまだ課題は多いと思います。

-----------------------

参考記事

http://gigazine.net/
index.php?/news/comments/20061113_plc/

http://japan.cnet.com
/news/tech/story/0,2000056025,20313047,00.htm

 <  前の記事 まずは建築図  |  トップページ  |  次の記事 各メーカーのサイト一覧  > 

トラックバック

この一覧は、次のエントリーを参照しています: PLC(電力線搬送通信)について考える:

» 松下は危険な一歩を踏み出した 送信元 野々村の色々
PLCモデムを販売するという。 PLCに対して嘘ばかりついている松下という企業体質が改めて理解できる。 嘘つきということは、私の過去の記事を読んでいただけ... [詳しくはこちら]

コメント (3)

山湯:

はじめまして^^
ワタシ実はPLCの購入を検討していました。
FAXコピー複合機なのですが、無線LANアクセスポイントを置くにはちと狭い場所にあるのです。(複合機本体には有線LANのみ)
PLC実機を店頭で見たのですが、小型で良いかと思いまして・・・

shion:

はじめまして。
PLCですが、個人的には家庭内でのLAN通信という仕様の枠をでない商品と考えています。コンセントのみで通信ができるメリットとして余計な配線をすることなく家電製品が相互に通信ができ、通信の範囲も配電盤までのためそれなりにセキュリティも高まります。
ただ、ノイズに圧倒的に弱く改善点も多いというのが正直な感想です。これからどんどん伸びる分野だと思いますよ。

教授:

はじめまして。
会社などで無線LANを使うよりは、PLCの方がセキュリティは高まると考えてます。


それと、PLCの向かう先は、LANに限らず、あらゆるデバイスに電源ケーブル1本つなげば接続完了という形でしょうw
まぁ、いつの日になるか・・・・。
現実的なのか・・・・。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

         


このページについて

このページは「電気工事 現場代理人-施工図の書き方-」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。

スポンサードリンク