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お施主さん

会ったことありますか?
毎週、打ち合わせに来ていますか。それとも設計事務所に任せてしまっていますか。

どんな方かだけでも知っておく方が良いと思います。

それによって今作っている建物の様子がよりいっそう理解できると思います。

その建物は、設計事務所のものでも、建築会社のものでもありません。お施主さんの希望、期待の建物です。どんなに良い素材を使おうが、どんなにすばらしい作り方であっても、最終的に使うのはお施主さんなのです。電気の現場代理人が陥りやすいことが、電気を知っていれば知っているほど、この自己満足で建物を作ってしまうということです。

簡単に言えば、「おまえはどこを見て仕事をしているんだ!」ということです。

建築会社から仕事を受注したとしても、だからといってその建築会社を見て仕事をしては、絶対にいけません。その後ろにいる、この建物を作って本当に良かったと思ってくださる「お施主さん」がいることを忘れてはいけません。

これは、重要ですよ。今は、理解できても、現場が進んで現場の中にいるとこれを忘れてしまうことが多くなります。(こう言っている私もそうです。)

作るのは1年でも、その先、何十年と使っていくのはお施主さんなのです。これを考えて仕事してください。電気は、建物を作ったあとにもメンテナンスが必要です。お施主さんと工事の時から顔を知っていると、その後のメンテナンスも何かと声を掛けてもらえます。

建築会社の監督とは、その工事限りの付き合いというのも多いですが、お施主さんとは、ずっとお付き合いさせてもらっています。いろいろなお施主さんがいますので、勉強させてもらっています。

その現場は、お施主さんのために作っていると考えながら仕事してください。

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